大通りから円山までの間で小さな物件が見つかり次第移ります。今の店は、一人で気楽にやるには大きすぎた・・・。８５才まで働く予定ですので、小さな店に移ります。

これは第二次世界大戦後にイギリスが社会福祉政策のスローガンとして掲げた有名な言葉だが、現代の日本は、「こうのとりのゆりかご」から「送骨」までか・・・。むなしい・・・。

つなぎを使わずに、やっとたちの蒲鉾を作れるようになりました。やはり美味いです。もうすぐ鱈のシーズンが終わりますが・・・。間に合った・・・。

強かった・・・。真央ちゃんなんて失礼だわ・・・神様、仏様、真央観音様だ・・・。試合後の報道番組で安藤美姫のゆっくりと物静かな口調で話す的確で温かみのあるコメントを聞いて、歴史と伝統のある競技において世界のトップレベルで闘っている人達の背負っている重さの一端を覗いたような気がした。銀メダルに終わった韓国キム・ヨナ選手の世代交代を思わせるような優しい笑顔が印象に残った。

他の競技を応援している姿が時々映っていたが、楽しんでいる普通の観客のようで、無理な感じがした。重圧から逃れるための無意識な行動だったのかもしれない。彼女にメンタル面でサポートする優秀なスタッフがいないのが可哀想だ。茫然自失・・・何が起こったのか彼女自身が分からないのだろう。もう一度、挑戦してほしいが、ここから立ち直るのは難しいだろう。外れてほしかった予想が的中してしまった。オリンピックが終わったら、しばらく休養して・・・立ち上がれ真央ちゃん・・・。