蕎麦を打ちながらこう考えた(あれ?なにか聞いたことのあるような書き出し)。木を見て森を見ずとは「小さなことを気にしすぎて大切なことを忘れてしまうこと」だが、昨今の政治家にぴったりの言葉だ。蕎麦を打つときは両方頭に入れながら仕事をしている。教員の時は、毎年繰り返される卒業式の日に必ず思ってた・・・。「また、この日がきたか・・・教師にとっては毎年同じことの繰り返しだけど、生徒にとっては一生で一度のことなんだよな・・・」と・・・。「木を見て森を知る」に変えましょう政治家のみなさん!!。被災地の復興状況を考えると「木も見ず森も見ず」だ・・・。
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