2012年9月7日
カテゴリ:教育
母校って校名じゃないんだよな。自分たちが学んだ校舎なんだよな・・・。長野県の上田市浦里小学校が火災で焼けた。地域で大切にしてきた歴史ある木造の校舎だ。そこを卒業した消防士は泣きながら消火活動をしていたようだ。かけつけた地域の人達や生徒も泣いていた。 小生の学んだ学校はすべて新しく建て替えられた。勤務した学校も大半が建て替えられた。それでも寂しさは感じる。浦里小学校の関係者の悲しみは痛いほど分かる。校舎が新しくなればいいってもんじゃない。でも、いつまでも生き続けますよ・・・あなた方の学舎は、あなた方の心に・・・。
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