地元の小魚の頭と内臓を取り除き、骨と皮も一緒にすり身にして揚げたモノです。有名な宇和島のじゃこ天は、ほたるじゃこ（ハランボ）が主原料になっています。骨と皮が入っていますので、独特のザラザラ感？がありますが、それがじゃこ天の特徴で旨みでもあります。酒のアテには最高ですね・・・。

いい歌です。ご存じ牧水・・・。ひやおろしは、そのためにある。

１２日（水）より、南房総の越紋商店より各種干物を直送してもらいメニューに加えます。アジ、エボダイ、カマス等・・・。とにかく旨い・・・。ひやおろしの肴に最高！！。

本日が悪天候で客足は望めませんから、明日の夜は営業し、「ひやおろし」をお得な３種類（大信州。乾坤一、三井の寿）飲み比べセットで提供します。

「ひやおろし」とは冬期間に造られたお酒を蔵の中でゆっくりと約半年間熟成させたお酒です。まろやかさと旨みたっぷりの円熟した味わいを楽しめます。９月上旬から順次入荷しますのでお知らせします。飲み比べて楽しむのもいいですね。